住宅にまつわるあれこれ

建材にこだわった注文住宅

今回は、実際にお家を建てられた方の体験談をご紹介します。

マイホームを建てる際に、小さくても庭が欲しいと、迷わずマンションではなく戸建住宅に決めました。


戸建住宅に決めたものの、次に注文住宅にすべきか、色々考えずに済む建売にするかで少し迷いました。


しかし最近の建て売り住宅は、洋間が中心で、和室がある住宅が少なく、和室は老後の事を考えてもぜひ欲しいと考え、やはり注文住宅にしました。

間取りも設計士さんのアドバイスをもらって色々考えましたが、それと合わせてこちらからは、壁等に出来る限り自然素材を活かした家にして欲しいとお願いしました。
こうした希望に、床材には集成材ではなく自然を感じられる無垢材を提案してもらい、また壁紙を使用する階段回りや洋室には、シックハウスの心配がないホルムアルデヒドフリーの壁紙や接着剤を使用してもらいました。


また2階には落ち着ける和室を作ってもらいましたが、その天井板や壁材にも自然素材を活かした造りとしてもらいました。
特に壁材には、珪藻土を使う事をお願いしました。珪藻土には調湿効果、CO2吸収効果、ホルムアルデヒドの吸収・分解といったはたらきがあり、これだけはぜひ使ってみたいと考えていたのです。
天井板のも国産の無垢材を使用し、スッキリとした和モダンの部屋にまとめてもらいました。
集成材の比べて国産の無垢材は少し高くつきますが、家族の健康を考えると、良かったと思います。


こうした自然素材を活かした住宅に仕上げてもらい、満足しています。ただ唯一床材が無垢材である事から、コーティングを施した床材に比べて、少し手入れが大変な事が難点で、こうした点は不勉強でした。


自然素材の良さは十分にありますが、一方でこうした難点も少しはある事も理解して建材選びをする事が大切だと思っています。
最近では自然素材の家を建てる事を売りにしているハウジングメーカーや工務店も増えており、自然素材の家に関心がある方は、事前にこうした所を訪れて、そのメリット・デメリットを十分に理解して選定される事をお勧めします。

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テーマの著者 Anders Norén