住宅にまつわるあれこれ

両親のことより自分たちの家づくりを!

今回は、実際にお家を購入された方の体験談をご紹介します。

注文住宅を建てました。家のことはよく分からなかったけれど、とにかく広いリビングがいいねと夫婦で話し合っていました。
リビングは20畳、隣に和室を10畳並べる間取りにしました。本当は22畳リビングにあてれましたが、玄関も広くしたかったので20畳にしようと決めました。


住宅メーカーと話し合い、和室をくっつけたのいいね、と談笑していた時、和室とリビングは扉つけるの?と聞かれました。
簡単に開け閉めしたかったので、スライド式のドアにしてもらうことにしました。


その時に私が「義理の両親がよく泊まりに来るので、扉があってありがたいです」とポロリとこぼしました。すると担当者が、「じゃあ夜中に両親が和室で寝ることもあるってこと?」と聞いてきました。そうですね、と返事をすると、だったらリビングを通らずにトイレや風呂に行ける間取りがいいのではないかと提案してきました。
確かにそうだなと思い、義両親が喜ぶ顔を想像し、間取りを考え直すことにしました。

作り直してもらった間取り図をみると、リビングが18畳になっていました。
担当者が和室から水回りに行くところに通路を作ってくれたのですが、それが2畳分あったみたいです。


まぁいっか、と思い、軽くオッケーをしました。今考えたら間取りとか部屋の大きさとかデザインとか、全ての考えが浅かったんだと思います。両親が喜んでくれれば嬉しいと思っているだけでした。


とうとう家が完成して中に入りました。

一番に思ったのは、思ったより狭い!でした。

原因は和室から作った通路でした。これいらないな、と真っ先に気づきました。しかし後の祭りです。家具もサービスだったのですが、思ったよりでかいものが設置してあり邪魔くさいです。


そしてトドメを刺されたのが両親との喧嘩です。子育てを巡り喧嘩してしまい、家に来なくなりました。じゃああの廊下はなんのために作ったんだ?と悲しくなりました。


というわけで、まずは将来のことを考えず、自分たちの夢を形にすることをおすすめします。両親のことは後で考えればいいと思います。何が起こるか分かりませんから。

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テーマの著者 Anders Norén