住宅にまつわるあれこれ

ずぼらな主婦が考えた家

今回は、実際にお家を建てられた方の体験談をご紹介します。

私は新築の注文住宅を建て、間取りも自分で考えました。
家を建てる、と決めたのは
結婚して4年目くらいのことでした。
それまでは一般的なマンションに住んでいました。


まず、間取りで気にしたのは家事のしやすさです。
前に住んでいたのはマンションなので長細い間取りでした。


とにかく洗濯が面倒でした。
家の中心あたりからベランダへ行って干す。
そして取り込み部屋でたたむ。
そこから各使用する場所へ洗濯ものを運ぶ。
この単純作業が洗濯に苦手意識を持っている私には
かなりめんどくさい作業でした。
何より重いものを持っての移動が大変です。
当時妊娠中、赤ちゃんをおんぶしながら、
幼い子供が居ながらのその家事はとてつもなくしんどかったです。
なので、極力移動しない間取りにしました。

洗濯機のある場所に洗濯ものを干すスペースを作り、
そこからつながった隣の部屋が家族全員が服をしまえるクローゼットにしました。
はっきり言って畳むことも苦手だったので、
ハンガーで干してそのまましまえるように付けれる場所に
すべてポールをつけひっかけ収納にしようと思いました。
しかし、子供の服はなかなか量が多いのと、ひっかけていると
まだ上手に取れないので、現在は子供の服は畳みタンス収納しています。
あとはこだわったのは、食器の片づけが苦手でした。
本当は対面キッチンがいいかなと思っていたのですが、
対面だとカウンター越しに食器を片付けなくてはいけないので
行ったり来たりが大変だと思い、テーブルとシンクを横並びの形にしました。
これは、マンションの時も似たような間取りで
便利だと思っていたので採用しました。
以前は壁向きでキッチンだけが独立しているような間取りだったのですが、
キッチンから居間が見えるような感じにカウンターで上はオープンにしました。
これは、テレビなどを見ている子供ともコミュニケーションが取れるのでよかったかなと思います。
でも気を抜くとカウンターの上がすぐにもので埋まってしまいます。


あとは、2階の寝室にスノコの押し入れを付けました。
寝室はベランダをつけて布団を干せるようにしてあります。
押し入れにしまうものは、ほぼ布団なので
湿気がたまってかびたりしないようにスノコ状の中段を付けました。
家族の布団はすべてこの部屋に収納しています。


寝室の横の階段の上になるのですが、そこには2つ目の洗濯機があります。
それは、毛布やシーツをわざわざ1階に運ばなくていいようにです。
それと寝室の中には物干しポールがたくさんついています。
布団を干すまでいかなくても吊るしておけば多少は湿気がなくなるし、
掃除の時やシーツを変える時に楽です。
掃き出し窓には通風の雨戸が取り付けてあり、
鍵がかけられて窓も開けられるようになっています。
以上が私が家事を楽にするためにした工夫でした。

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テーマの著者 Anders Norén